トマトの栽培方法

植え付け２週間前に堆肥２�sと必要ならば石灰をまく。

株間：５０ｃｍ
列間：６０ｃｍ
２列：畝高１０ｃｍ

トマトの根を崩さないようにやや深めに茎の下を土に埋める。
土を寄せて埋め戻し、トマトの株元を押さえて安定させる。
水をたっぷりあげる。

植え付け後、新芽が伸び始めたら支柱をたてる。
トマトが実ると重くなるので、しっかりとした支柱をたてる。
トマトの根を痛めないように株から少し離れた位置に支柱を挿す。
茎と支柱をギュッとひもで結ぶと茎が痛むので、８の字になるように結ぶ。

トマトの葉の付け根にあるのがわき芽。伸ばすと養分を取られるので摘み取る。
わき芽が長く伸びるとどれがわき芽かわからなくなってしまうので、早めに摘み取るほうがよい。
私は、めんどくさくてわき芽摘みをさぼってたら、どんどん茂っていきました。
トマトとは思えないほど大株になり、でも果実は小さめだったので、わき芽摘みは大事ですね。

必ずしも必要ではないが、花が咲いたら花を指先で弾いて受粉を助けてあげたほうがよい。

最初の実がピンポン球位になったら、１回目の追肥。
液肥またはぼかし肥えを畝の肩に施し、株元に土を寄せる
その後は、１ヶ月に１回、様子を見ながら追肥する。

支柱の先端まで茎が伸びたら、先端を取り成長を止める。あとはわき芽を伸ばして枝数を増やす
私は、先端を摘み取るのをさぼったので、支柱よりも大きくなり先端がどんどん首が垂れたようになりました。
最後は隣の株と接触していました。病気や虫の原因になりますから気をつけましょう。

赤く熟したものから摘み取りましょう。